素股とマンズリの違いとは?性病のリスクや正しいやり方も詳しく解説

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素股とマンズリの違いとは?性病のリスクや正しいやり方も詳しく解説

素股は風俗で行われるプレイの1つで、風俗で働く上でぜひ磨いておきたいテクニックです。素股とよく似たプレイに「マンズリ」がありますが、素股とマンズリはやり方やリスクの高さに違いがあるため、混同しないように注意しましょう。

当記事では、素股とマンズリの違いや、お客さんからマンズリを求められたときの対処法、正しい素股のやり方を詳しく解説します。素股とマンズリの違いを詳しく知りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

 

1.素股とマンズリの違いとは?

素股とマンズリの大きな違いは、性器同士の接触があるかないかです。素股は性器同士の接触がありませんが、マンズリは性器同士の接触があり、妊娠する可能性や性病リスクが高まります。風俗での勤務を検討している人は、素股とマンズリの違いをしっかり理解しておくことが大切です。

ここでは、素股とマンズリの違いについて確認しましょう。

 

1-1.素股とは

素股とは、男性器を女性の太ももや鼠径部、お腹などに密着させて刺激するプレイのことです。古くは、江戸時代の遊女たちが生理で挿入ができない時に、素股プレイを行っていたと言われています。素股はローションで男性器を刺激して挿入感を演出するため、男性側の興奮度が高まる人気のプレイです。

素股は、男性側にばかりメリットのあるプレイではありません。素股のスキルを磨けばお客さんの満足度が高くなり、射精できないことを理由に本番を強要されるリスクも減らせます。また、性器同士の接触がないため、性病にかかるリスクも下げられます。

本番を強要されて悩んでいる場合や、安心してサービスを提供したい場合には、素股のスキルを磨くのも1つの方法です。

 

1-2.マンズリとは

マンズリとは、女性器で男性器を直接刺激する行為のことです。マンズリは風俗業界ではよく知られている用語ですが、素股とマンズリを同じプレイだと認識している人も多く見られます。

マンズリは、性器同士が直接触れるため男性側の快感も高くなるプレイです。一方で、マンズリには粘膜接触があるため、性病や妊娠のリスクも高まります。また、お客さんの中には、マンズリと素股の違いを理解せずにマンズリを要求してくることもあります。自分の身を守る意味でも、素股とマンズリの違いについてしっかりと理解しておきましょう。

 

2.お客さんからマンズリを求められたらどうする?

風俗店で勤務していると、マンズリや本番を強要してくるお客さんを担当するケースも考えられます。マンズリや本番を強要してくるお客さんには、以下のような対処法がおすすめです。

・早く射精させる

本番をしつこく強要してくるお客さんでも、射精をしてしまえば欲求が満たされ、要求を止める場合がほとんどです。本番やマンズリを求められたら、手コキやフェラでできるだけ早く射精させましょう。

・優しく断る

プレイ中に興奮度が高くなると、挿入したくなるお客さんもいます。きっぱりと断ってもよいですが、空気を悪くしないように「我慢しようね」など、優しく断るのがおすすめです。優しく断ることで、マンズリを要求していたお客さんも引き下がってくれるでしょう。

・手を添えて挿入を阻止する

素股は、やり方を間違えると挿入のリスクが高くなります。お客さんの中にはあわよくば挿入したいと思っている人もいるため、素股をしているときは常に手を添えて挿入を防ぐことが大切です。

 

3.素股の正しいやり方

風俗での仕事が未経験の場合、素股のやり方を詳しく知らない人もいるでしょう。以下では、素股の正しいやり方を解説します。

1 ムードを作って気持ちを高める
素股を行う前には、雰囲気づくりが重要です。ムードが盛り上がらないままお客さんに素股をすると、お客さんの気持ちが冷めてしまうこともあります。まずはキスや全身リップなどでムードを作り、お客さんの気持ちを高めましょう。序盤に主導権を握れば、素股をスムーズに進められます。
2 ローションをたっぷり使う
素股をするときに、ローションは必須とも言える道具です。素股をする際は、男性器を中心にたっぷりとローションを塗りましょう。女性側の太ももや手にもローションをしっかり塗っておくと、肌への負担も軽減できます。
3 男性器に手を添えて腰を動かす

ローションを塗布したら、男性器に手を添えて腰の動きに合わせるように動かし、フィニッシュまで導きます。手と腰の動きがズレてしまうと臨場感がなくなるため、手と腰の動きを合わせるのがポイントです。

また、素股で男性を気持ちよくさせるには、「女性側が感じているか」も重要になります。お客さんの興奮を誘うように、感じている演技をするのもテクニックの1つです。

素股をする際は、性器同士や粘膜が触れないよう十分に注意しながら行いましょう。

 

4.覚えておきたい素股の体位4つ

風俗で行う素股には複数の体位があり、それぞれの体位を覚えておくとプレイの幅が広がります。また、お客さんの体型によっては体位が限られる場合もあるため、事前に複数の体位を覚えておくと便利です。

ここでは、覚えておきたい素股の体位を4つ紹介します。

 

4-1.騎乗位素股

騎乗位素股は難易度が低く、風俗初心者におすすめの体位です。騎乗位になることで男性器をコントロールしやすく、挿入を防ぎやすいメリットもあります。

騎乗位素股には、前側で男性器を挟む方法と、後ろ側で男性器を挟む方法があります。前側で男性器を挟む場合は、人差し指と中指の間に男性器を挟みましょう。手で刺激を加えながら、同時に腰を動かします。腰を動かす際には、女性器に触れないように、男性器を足の付け根付近で挟むのがポイントです。

後ろ側で挟む場合は、後ろを向きながら男性器の位置を確認し、人差し指と中指の間に男性器を挟んで刺激します。

 

4-2.正常位素股

女性が下になり、男性がリードして動く体位です。男性側がメインで動くため、女性の負担が少ないメリットがあります。また、男性側も自分のタイミングで動くことができるので、興奮度が上がる体位として人気です。

正常位素股は、女性の股の根本で男性器を挟み、手を添えます。男性器が挿入されないように、しっかりと手を添えておくのがポイントです。手の力は、強めたり弱めたりしながら緩急をつけると、男性側の満足度も上がります。

 

4-3.後背位素股

男性が女性の後ろに立ち、背後から動く体位です。正常位素股と同様に、男性側がメインで動きます。後背位素股には、「立ちバック」と「寝バック」の2種類があり、プレイ中にバリエーションを持たせることも可能です。

後背位素股は、はじめに男性器を太ももで挟み、しっかりと手を添えます。男性が動いているときに、太ももや手で圧をかけ、挿入している疑似体験を演出するのがポイントです。動いているときは後ろから男性の力が加わるため、体勢を崩さないように、床や壁に手をついて体を支えましょう。

後背位素股は男性主導で動くため、挿入されないように注意する必要があります。プレイ中は、体がブレないようにしっかりと男性器をコントロールしましょう。

 

4-4.対面座位素股

対面座位素股は、お互いが向かい合い、女性が男性の上に座って男性器を刺激します。密着度が高く、お互いの顔と顔の距離が近いため、恋人気分を味わいたいお客さんに人気の体位です。対面座位素股は、男性側の動きが制限されるため、女性のスキルと雰囲気作りが重要なポイントになります。

対面座位素股は、まず男性にあぐらの状態で座ってもらいます。女性は男性に跨るようにして座りましょう。その後、優しく男性器を掴み、腰を動かしながら手で刺激を加えます。

対面座位素股は動きのバリエーションが少ないデメリットがある一方で、イチャイチャ感を演出してお客さんの興奮度を高めることが可能です。その他の素股の体位と組み合わせながら、男性側の射精感を高めるとよいでしょう。

 

まとめ

素股とマンズリの違いは、性器同士の接触の有無にあります。マンズリは性病や妊娠のリスクが高いため、素股と混同して覚えないように注意しましょう。

風俗における素股は、本番のような疑似体験が味わえることから男性に人気のあるプレイです。実際に素股を行う際は、事前にムードを作って気持ちを高め、ローションをたっぷり使うのがポイントです。また、挿入や粘膜同士の接触を防ぐため、素股をしている間はしっかり手を添えておきましょう。

大阪で風俗の求人をお探しの際は、ぜひ「大奥」へご応募ください。大奥では未経験の方も積極的に採用しており、マンズリなどのプレイを強要することも一切ありませんので、安心して働けます。

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