デリヘルのマットプレイのやり方!指名されるテクニックとは

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デリヘルのマットプレイのやり方!指名されるテクニックとは

デリヘル(デリバリーヘルス)は、派遣型の風俗店です。ホテルや自宅など、お客さんの指定した場所に向かい、性的サービスを提供します。デリヘル店で働くことに興味を持っている人の中には、「マットコース」などのオプションがあることをデリヘルのホームページで発見し、どのようなコースなのか疑問を抱いている人もいるでしょう。

そこで今回は、デリヘルにおけるマットプレイの概要や、初心者にもできるマットプレイのやり方、お客さんの満足度が上がるテクニックについて解説します。

 

1.デリヘルでもマットプレイがある?

最近は、「マットコース」「ローションコース」などをオプションで用意してマットプレイを体験できるデリヘル店が増えています。「マットプレイ=ソープランド特有のプレイ」というイメージを持っている人もいるでしょう。しかし、マットプレイは男性人気が高いことから、お店としての集客力を上げることを目的に、マットプレイOKとするデリヘルもあります。

もちろん、すべてのデリヘルでマットプレイを行っているわけではありません。お店の営業用のホームページで「マットプレイ可能」と謳っていても、ソープランドのようにマット上で本格的なプレイを提供しているとは限らず、ベッドや浴室でマットプレイを行う場合もあります。どのようにマットプレイを提供しているかはお店によって異なるため、気になる人は事前に確認するとよいでしょう。

 

1-1.そもそもマットプレイとは?

マットプレイとは、ビニール製のマットの上でローションをかけて行うプレイのことを指します。マットは「エアマット」「ラブマット」と呼ばれることもあり、大人2人が寝られる十分なスペースのあるサイズが一般的です。また、ローションを全身にたっぷり塗ることも、普段のプレイとは異なる特徴に挙げられます。

このように、マットプレイを行うには道具が必要となるため、体験できるのは風俗でも一部の店舗に限られ、自宅で行うのも簡単ではありません。そうした非日常的で濃厚なプレイを味わえることが、男性客にとってのマットプレイの魅力の1つです。

 

2.【初心者向け】デリヘルのマットプレイのやり方

マットプレイのあるデリヘルで働き始めたばかりの人、マットプレイ未経験の中には、「どのようにマットプレイを行えばよいのか分からない」という人もいるでしょう。マットプレイは基本的に男性が受け身になって女の子が責め側に回るため、お店の研修や講習を受けても、実際の場面になって戸惑うことは多くあります。

ここからは、初心者の人に向けてデリヘルにおけるマットプレイの基本的なやり方を説明します。

 

2-1.STEP1:お風呂やローションを用意する

最近はラブホテルでもマットを提供していることが多く、一部例外はありますがデリヘルにおいてもお風呂場でマットプレイを行うのが基本です。そのため、マットプレイの最中に体が冷えないよう浴槽にお湯を溜めるようにしましょう。お風呂のお湯による湿気が発生することで、ローションが乾く事態も防げます。

また、お客さんがお風呂に入っている間にローションとお湯を1:1の割合で洗面器に入れてかき混ぜておきましょう。時間が経つとローションが冷めてしまうため、お湯は少し熱い程度でOKです。体を密着させても摩擦が生じないよう、ローションはたっぷりと使うようにしてください。

 

2-2.STEP2:洗体後にマットプレイに入る

ローションの準備ができたら、デリヘル嬢も一緒にお風呂に入って体を温めます。歯磨きやうがいなども済ませ、お客さんとイチャイチャして雰囲気を作りましょう。お風呂から上がったタイミングでマットを床に敷き、マットの枕部分にタオルをかけて全体に温かいシャワーをかけます。枕にタオルを敷くのは、お客さんが頭を床にぶつけないようにするのが目的です。

マットプレイでは、お客さんがうつ伏せ→四つん這い→仰向けになるのがオーソドックスな流れです。まずうつ伏せになってもらったら、お客さんの体に手でローションを塗ったあと、自分の体にもローションを付けて背中から足までの部分に密着します。その後、お客さんに四つん這いになってもらい、後ろから手コキなどのハンドサービスを行います。仰向けでは、お客さんの上半身を中心におっぱいをこすりつけてパイズリし、性的興奮を高めましょう。

お客さんに快感を与えたら、シックスナインの体勢に移ってペニスをフェラをしたり局部に素股をしたりして射精へ導きます。

 

2-3.STEP3:ローションを落として後片付けする

マットプレイの終了後は、ローションを落としましょう。ローションは流れにくいため、シャワーをかけながら手で叩くようにして落とすのがポイントです。塩分が配合されたボディーソープなどを使うのもおすすめです。

ある程度ローションを落としたら、お客さんに浴槽に入ってもらい、体に残ったローションをタオルで優しく拭き取ります。マットから立ち上がる際はローションで床が滑りやすくなっているため、お客さんが転ばないよう補助してください。その後、マットの溝に残っているローションを、シャワーをかけたりタオルを使ったりして落とします。自分の体に付いているローションを洗い落としたら、お客さんと一緒に浴槽に入って体を温めるとよいでしょう。

 

3.デリヘルの指名率アップ?マットプレイのテクニック

マットプレイは男性から人気が高いとはいえ、ただ何となくローションを塗った体を滑らせるだけではお客さんに満足してもらえません。しかし、特別な技術がなくてもマットプレイのテクニックを駆使すれば、お客さんが喜び、次回の指名につながる可能性があります。

ここからは、マットプレイで使えるテクニックを2つ紹介します。

 

3-1.プレイ中は体重をかけずに密着する

マットプレイの最中はお客さんの体から自分の体が離れないようにしましょう。男性にとってマットプレイの最大の魅力は、体と体を重ね合わせることで、女性ならではの柔らかさを堪能できる点です。お客さんがどのような体勢で寝ていても、できるだけ胸をお客さんの体に当て、手や足を絡めるようにしてください。

ただし、お客さんが苦しくならないよう、体重はかけないことがポイントです。体を密着させつつも、お客さんの体にもたれるようなことは避けましょう。ローションをたっぷり使うと摩擦が減って滑らかに動けるようになるため、必要に応じてローションを体に追加し、自分で自分の体重を支えながら密着してください。

 

3-2.プレイ後はお客さんとの会話を楽しむ

マットプレイの終了=サービスの終了ではありません。マットプレイが終わったあとの時間もサービス内であるため、片付け中でもお客さんと会話をして退屈させないようにしましょう。

会話の内容は、プレイの感想や他愛のない世間話など何でもOKです。ただし、「○○さんに気持ちよくなってもらえてよかった」「私も興奮してイッちゃった」など、マットプレイに関することを絡めると、お客さんにより喜んでもらえるでしょう。一緒にお風呂に入りながら抱き合ったりキスをしたりすることも効果的です。恋人気分を味わえるような会話を展開し、よい雰囲気の中で終われるようにしましょう。

 

まとめ

最近は、オプションとしてマットプレイを提供するデリヘルが増えています。マットプレイは、マット上でローションを使い、お客さんの体に自分の体を密着させることが特徴です。自分の体重をかけないように注意した上で、全身を使ってお客さんに性的な刺激を与えましょう。

どうしてもマットプレイに苦手意識がある場合は、マットプレイのない風俗店で働くことも1つの方法です。大奥は、20代後半~50代の女性が在籍する人妻系のホテルヘルス(ホテヘル)です。万全の身バレ対策を実施しているだけでなく、女性にとって働きやすい環境も整えていますので、ご興味のある方はお気軽にご応募ください。

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