一度辞めた風俗店に出戻りはあり?出戻りする理由から方法まで

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一度辞めた風俗店に出戻りはあり?出戻りする理由から方法まで

一度辞めた風俗店で再び働けないかと考える方は少なくありません。

たとえば、お店を移った結果、思ったように稼げず、別の風俗店への乗り換えを検討する風俗嬢にとって、昔働いていたお店は乗り換え先の候補となります。また、風俗店を辞めて全く異なる業界で働いてみたものの、やはり風俗嬢に戻りたいと考える人にとっても、一度働いたことのあるお店は安心感があるでしょう。

しかし、一度辞めた風俗店で再び働くことは実際に可能でしょうか。当記事では一度辞めた風俗店への出戻りを検討している方に向けて、具体的な方法・手順と注意点を紹介します。

 

1.一度辞めた風俗店に出戻りする女の子は多い?

風俗店に出戻りすることの主なパターンは、以下の2つです。

〇異なる業種からの出戻り

まったく異なる業界で働いたものの、以前働いていた風俗店に戻ってくるパターンです。たとえば一般企業の従業員など昼職や、夜勤ながらも他の仕事に就いていた場合などがあげられます。

〇別の店舗からの出戻り

一度は他の風俗店へ移ったものの、再び以前のお店へ戻ってくるパターンです。上記のように業界そのものから離れていた方もいれば、同じ風俗業界にいつつも他のお店で働いていた方の出戻りもあります。

辞めた側としては、以前のお店に出戻りすることに気まずさを覚えるのではないでしょうか。しかし、顔見知りがいたりお店のルールや客層をあらかじめ理解していたりとメリットも多いため、一度辞めた風俗店へ出戻りする女の子は少なくありません。

 

2.一度辞めた風俗店に出戻りする主な理由3つ

近年は単発バイトや短期間の仕事も見つけやすく、自分のスケジュールに合わせて働くことができます。そのような中で、あえて一度辞めた風俗店に出戻りする理由はさまざまです。

代表的な理由として、以下の3つがあげられます。

  • 一般的な職業に比べて自由な働き方ができる
  • 空いた時間で高収入を得られる
  • 人間関係に悩むことがない

以下の各項目で詳しく解説していきます。

 

2-1.(1)一般的な職業に比べて自由な働き方ができる

昼職など一般的な業種の多くは、出勤日数や時間にある程度の規則があります。自由に出勤できるフレックスタイム制を採用している場合も、必ず出勤していなくてはならないコアタイムが設定されているなど、制限がないとは言い切れません。

しかし風俗業界の場合、一般的な業種に比べると比較的自由に働き方を決めることができるため、以下のように出戻りする女の子もいます。

  • 「おしゃれなオフィスで働けるけど、給料は低いし残業ばかりだし、プライベートの時間が全然ない。風俗のほうが自由に働けるし稼げるから戻りたい!」
  • 「昼職一本で行こうと思ったけど、無理。稼げない。やっぱり風俗のほうが出勤も調節できて稼ぎやすいよね」

昼職を体験したものの、仕事と給料や拘束時間が見合っていないと感じる女の子は少なくありません。特に高い人気のあった女の子ほど、自由に働きながら高収入を得られる風俗店へ出戻りしたくなる傾向が見られます。

 

2-2.(2)空いた時間で高収入を得られる

お店と個別に条件つきで契約している場合を除くと、風俗店は自分の裁量で出勤日数や勤務時間を調節することができます。いわゆる鬼出勤で短期的に収入を得たり、反対に週1~2日程度の出勤に抑えて体を休めたりできる自由度の高さは、風俗店の大きなメリットです。

  • 「シフト提出を1ヶ月前までにしろって言われても、先の予定なんて分からないでしょ。風俗店のほうがギリギリまで予定組めるから働きやすい」
  • 「近所のカフェは土日絶対フルタイムで出てほしいって言われる。出勤日を選べるし短時間でも良いって言われたから風俗店にした」
  • 「旅行の約束がなくなって暇になったから、来週は風俗店に鬼出勤して稼ぐことにする!」

上記のように、空いた時間を収入に変えられることに魅力を感じている女の子もいます。無理に時間を空けるのではなく、わずかな時間や特定の日数のみでも勤務できる点が魅力です。

 

2-3.(3)人間関係に悩むことがない

仕事の付き合いで終業後の時間や休日が潰れたり、険悪な同僚二人に挟まれたりと、職場の人間関係にストレスを抱える方も少なくありません。風俗店ではお客さんとの一対一の関係が中心で、時間も決められているため、複雑な人間関係に悩む心配がないと言えます。

そのため、以下のような思いで風俗店で働く女の子もいます。

  • 「職場の派閥争いが激しくて、話しかける相手も選ばないといけないのが面倒。風俗店なら誰と誰が仲悪くて、って考えなくて良いから楽に働ける」
  • 「実はコミュニケーションに自信がないんだよね。でも風俗店ならプレイを丁寧にするとお客さんが褒めてくれるし、一生懸命さが伝わるって言ってくれる」

男性スタッフや店長と業務に関する会話をすることがあっても、他のキャストと無理に会話したりランチや飲み会に参加したりする必要はありません。人間関係を気にかけることなく、自由に働くことができます。

 

3.一度辞めた風俗店に出戻りする方法・手順

過去に辞めた風俗店で、もう一度雇ってもらえるのか不安を感じる方もいるのではないでしょうか。多くのお店は人手不足となりやすいため、前回辞めたときに余程のトラブルを起こしていない限り、経験者が受け入れてもらえる可能性は高くなります。たとえば無断欠勤を数回繰り返した程度であれば、断られる原因とはなりません。

元人気嬢であれば一定の売り上げや集客が見込めることから、復帰を熱烈歓迎されるでしょう。

出戻りを歓迎してもらうためには、お店に連絡するときの方法や手順も重要です。以下の基本的な流れに沿って、良い印象を持ってもらえるよう意識しながら交渉しましょう。

〇低姿勢で問い合わせる

まずは働いていたお店に出戻りしたいことを伝えます。電話では緊張すると不安な方は、メッセージアプリを利用する方法もおすすめです。連絡先情報を既に消去している場合は、求人サイトの電話番号から連絡をしても問題ありません。

全体的に低姿勢を意識して、以前働いていたことと再びお店で働きたいことを伝えましょう。以前トラブルを起こして辞めた場合は、先に心から謝罪すると耳を傾けてくれることがあります。

〇お店の状況を確認する

スタッフや他の女の子とのトラブルが理由で辞めた場合は、該当する人物が現在も働いていると同じようなことが起こりかねないリスクがあります。また、客層が変わっていると以前のように稼げない可能性もあるため、お店の状況を確認することが大切です。

〇条件など変更点がないか確認する

お店のコンセプトや料金システムなどが変更されている場合もあります。収入に影響しやすい部分は変更点がないか、事前に必ず確認すべきです。お店の様子を尋ねて問題なく働けると判断した場合は、改めて出戻りしたい旨を伝えて交渉を進めましょう。

 

4.「風俗店の出戻り」における2つの注意点

女の子が少ない時期など、タイミングさえ合えば、多少トラブルを起こしたことのあるお店でも出戻りを許可してもらえる場合があります。風俗店の出戻りは慣れた環境で働けるうえ、以前のスタッフが働いていれば人間関係を一から構築する必要もなく、新しいお店に入るよりも働きやすいことがメリットです。

ただし、以下の2点に注意しなくてはなりません。

 

4-1.以前より稼げない可能性がある

出戻りの場合は、「以前より稼げない可能性」も視野に入れておく必要があります。特に人気が高かった女の子は、新しいお店に入ってはじめから立場を築くよりも、出戻ったほうが稼げると考えているのではないでしょうか。

しかし、当時の固定客が来店・指名してくれることを期待し過ぎると、予想したように稼げない場合が少なくありません。常連だったお客さんのすべてがお店に通い続けているとは限らないうえ、他の女の子や他店を気に入っている可能性も高いためです。ブランクが長い場合は、お店の客層自体が大きく変わっていることも考えられます。

風俗店によっては出戻りであることを理由に、給料や保証など待遇自体が変更となっている場合もあります。

 

4-2.お店から断られる可能性がある

以前辞めたときのトラブルの有無に関わらず、お店から出戻り自体を断れることもあります。給料など条件面が合わない場合の他、以下の理由もあげられます。

  • 時間が経って容姿が変化している
  • お店のコンセプトに合わなくなっている

辞めてから相当のブランクがある女の子は、容姿も気付かないうちに大きく変化している可能性が高いです。老けたり体型が変わったりと、お店のコンセプトからかけ離れてしまっている場合は、出戻りを断られるでしょう。

もし年齢を理由に断られたのであれば、現在の自分に合った風俗店を検討することもおすすめです。たとえば「人妻・熟女専門店」など、今までの経験と外見の両方を活かして稼ぐことができるお店を検討候補に加えてはいかがでしょうか。

 

まとめ

入店する風俗店を決めるときに、以前働いていたところへ出戻りを考える女の子は少なくありません。常連客による指名の再開や、慣れたルールの中で働けることが大きな理由です。

交渉の手順も容易なため、現在の職場で以前のお店の良さを実感した方は、出戻りを検討してはいかがでしょうか。万が一、容姿の変化など年齢を理由に断られた場合は、思い切って今までの経験を活かせる「人妻・熟女専門店」への入店もおすすめです。

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