風俗のアリバイ対策とは?バレないための秘訣を解説
風俗のアリバイ対策とは?バレないための秘訣を解説
風俗店によっては、風俗業界で働いていることを親や彼氏に知られたくないと考える女の子のために、アリバイ対策を実施しています。しかし、風俗におけるアリバイ対策の方法がどのようなものか分からず、「風俗勤務がバレてしまうのでは…?」と不安に思う人もいるでしょう。
そこで当記事では、風俗店で行われているアリバイ対策や、風俗勤務がバレないようにするアリバイの秘訣、風俗店にあるアリバイ会社について詳しく説明します。身内や知人に内緒で風俗で働きたい場合は、アリバイ対策を取り入れましょう。
1.風俗店のアリバイ対策とは?主な対策4つを紹介
アリバイ対策とは、女の子が風俗で働いていることを周囲に知られないようにするための対策です。デリヘル・ソープなどのジャンルを問わず、ほとんどの風俗店ではアリバイ対策を実施しています。ただし、実施しているアリバイ対策の種類は、風俗店によって異なります。以下では、多くの風俗店で実施されている4つのアリバイ対策を解説します。
1-1.パネル写真の加工
風俗店では、女の子の写真をお客さん用のWebサイトに掲載したり、パネルにして受付で提示したりします。そうした写真から女の子の素性がバレないよう、プロのカメラマンが撮影した写真を本人とは分からないレベルに修正・加工してくれます。
<写真加工の例>
- ほくろやあざ、タトゥーを消す
- 体型や顔の輪郭を修正する
- 肌をきれいにする
- 目を大きくする
風俗店によっては、目や口元など自分の特徴的なパーツが見えないように写真撮影することも可能です。写真詐欺にならないよう、できるだけ加工をしたくない女の子は、カメラマンと相談して撮影を行いましょう。
1-2.送迎エリアのNG設定
ホテルやお客さんの家でお仕事を行う派遣型風俗店は、送迎エリアが知り合いの多い地域の場合、派遣先で知り合いとばったり遭遇する恐れがあります。そこで、知り合いに見つからないか不安を抱いている女の子のために、風俗店の中には知り合いの多いエリアへの送迎をNG指定にできるところもあります。
<NGエリアの例>
- 自宅付近
- お昼に勤めている会社付近
- 地元など知り合いが多く住んでいる地域
特定の送迎エリアをNGにできるかどうかは、応募時や面接時にも相談できます。デリヘルなどの派遣型風俗で働くことを考えている女の子は、風俗店に早めに相談すると安心して働けるでしょう。
1-3.特定の電話番号のNG設定
彼氏や父親、知り合いなどの電話番号が分かっている場合は、前もって風俗店に伝えましょう。接客をしたくない人の電話番号をNG設定すると、その電話番号のお客さんの接客を担当することがなくなります。
また、NG設定した電話番号から予約が入った際はお店やホテルで出会わないよう、風俗スタッフがうまく誘導してくれることもあるでしょう。
1-4.店内カメラの設置
店舗型風俗店では、お客さんの姿を店内カメラやモニターでチェックできます。接客前にお客さんの顔を確認すると、風俗店で知り合いが来ても接客を回避できるため、どうしても知り合いに会いたくない女の子はソープなどの店舗型風俗店を選ぶとよいでしょう。
また、マジックミラーによってお客さんの顔を確認できるお店もあります。店舗型の風俗で働く場合は、お客さんの姿が確認できるものが設置されているかを確認しましょう。
2.風俗勤務がバレないアリバイの秘訣3選
友人や家族に風俗勤務がバレないようにするためには、自分でもアリバイ対策を行う必要があります。お店側が行うアリバイ対策だけに頼るのではなく、自分から積極的にアリバイを作りましょう。以下では、自分で行えるアリバイ対策の方法・ポイントを3つ解説します。
2-1.バレにくい職業を答える
自分の職業を友人や家族に聞かれた場合は、「コールセンター」「警備」「介護」「エステ」など、下記のような特徴がある職業を答えると無難です。
<バレにくい職業の特徴>
・風俗での勤務時間と一致している職業
風俗での勤務時間と同じ職業を選ぶと、プライベートに矛盾が生じません。土日休みではなくシフト制の職業を選ぶと、より真実味を持たせることが可能です。
・専門知識が必要ない職業
医療系職種や特別な資格が必要な職種など、専門知識がなければ従事できない職業にすると、仕事内容について聞かれるときに答えられません。無資格や未経験でも働ける職業や、仕事内容がイメージできる職業にすると、無難に返答できるでしょう。
・知り合いが見に来る可能性がない職業
飲食店やスーパーなどで働いていることにすると、疑いが生じた知り合いが見に来るかもしれません。限られた人しか来店できない職業や、内勤業務の職業を答えると、知り合いが見に来る可能性を下げられます。
2-2.自分の変化に注意する
些細な変化でも風俗店勤務を疑われるケースがあります。下記のような変化に注意して、風俗で働く前と変わらない生活を送っているように見せましょう。
<風俗勤務を始めた女の子によくある変化>
・金銭感覚
風俗では高収入が得られることから、金銭感覚が変わってしまう女の子はめずらしくありません。知人に会う際はブランド品を身に着けないようにしたり、高級品やホスト遊びをSNSに載せる頻度を少なくしたりするなど、生活水準の高さをうかがわせることは避けましょう。
・匂い
風俗で働き始めてから香水を付けるようになったり、お仕事で使うローションや石鹸の匂いが体や髪に染み付いたりすることもあります。そのため、知り合いと会うときは香水を控えたり、風俗特有の匂いを消臭スプレーで消したりしましょう。
・メイク
風俗勤務を始めてから以前とメイクの仕方がガラリと変わる女の子もいます。プライベートでは普段よりも派手なメイクやカラコンは控えるなど、化粧の変化に気づかれないようにしましょう。
2-3.お店との連絡履歴をこまめに消す
時には、風俗店のスタッフが当日出勤予定の女の子へ出勤確認の連絡をすることがあります。お店との連絡履歴をこまめに消さなければ、携帯を見た家族や彼氏などに風俗勤務がバレるかもしれません。風俗勤務をバレたくない知り合いと会う前には必ず連絡履歴を消し、風俗店から電話がかかってきていたことが分からないようにしましょう。
出勤確認の通知が来ることによってもバレる可能性があるため、電話帳に登録している名前をお店の名前と分からないようにすることもポイントです。
3.風俗店にある「アリバイ会社」とは?
アリバイ会社とは、風俗で働く女の子が一般企業に勤務しているように見せるための会社です。アリバイ会社では、下記のような対策をしてくれます。
<アリバイ会社が行う対策>
・名刺作成
一般的な仕事に就いていると職業を偽っている場合、名刺を交換する場面が出てくるかもしれません。アリバイ会社は会社名や電話番号・メールアドレスなどの情報が載っている名刺を作成してくれるため、名刺交換に応じることが可能になります。
・電話対応
家族や知人から電話連絡が来た場合、アリバイ会社のスタッフが会社に在籍しているように装ってくれます。
・メールアドレス発行
女の子が自由に使えるメールアドレスを発行してくれるため、メールが来た際に自分で返信することが可能です。
・書類作成
アリバイ会社が給料明細書や源泉徴収票などの書類を発行してくれます。ただし、アリバイ会社が発行した書類は、公的な機関への提出書類には使えません。
まとめ
風俗業界では、風俗勤務を知人にバレたくない女の子のために「写真加工」「派遣エリアのNG指定」「電話番号のNG指定」などのアリバイ対策を行っているお店が多い傾向にあります。風俗店で行うアリバイ対策に加えて、自分で行えるアリバイ対策を実施したり、アリバイ会社を利用したりすることでも、身バレを防ぐことは可能です。
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